一日の中で私が一番バタバタしているのが朝。自分の準備をしてぷくの準備をしてと大忙しなんです。ぷくは朝機嫌が悪い時が多いので、そんな日はもう最悪。
自分の準備をしている隙なんてありません。私の準備で1番時間がかかっているのは、やはり化粧タイム。いろいろな人と対面する機会の多い職場ですし、すっぴんで行くことは出来ません。
ならこの化粧タイムをどうにか短縮するしかないと考え、この方法たちに辿りつきました。
化粧時間を短くする、時短技3選
眉毛を染める、脱色する
私は脱色派です。眉毛を染めてもらえる美容院もあります。私は眉毛を書くのが苦手で、急いでいると特に失敗してしまうのですが、脱色をするようになってから、素早くかけるようになりました。足りない眉尻などをペンシルで書いて、残りはパウダーなどでふわっと書いておけばもう完成。カラーブロウなどを使う必要もなくなりました。
根本が黒くなるので2週間~1カ月に1度のペースで私は染めなおしています。
まつげエクステ
これはお店に行かないといけないので、自宅で簡単に出来ることではないですが、威力抜群。ビューラー→下地→マスカラの工程がすべて要らなくなる。さらにまつげが密集して根本が黒くみえるので、アイライナーを引かなくてもへっちゃらです。目尻だけ書くだけで一気に化粧した風にみえるのが素晴らしい。
兼用の化粧品を使う
乳液+日焼け止め効果のあるものや、下地+ファンデーション効果のあるものを使って化粧の工程をどんどん飛ばしていきます。下地+ファンデーションといえばBBクリームが有名ですよね。BBクリームは沢山のメーカーから出ているので、自分の肌に合ったものも見つけやすいです。
時短にはなるけど、私には合わなかった方法
朝起きて顔を洗って、すぐにパックを貼りながら家事、時間が経ったところで乳液を塗る。この方法は家事をしながら出来るし、とても便利だと思っていたのですが乾燥肌の私には合わず、乾燥をしていってしまい化粧崩れが酷くなる原因となってしまいました。
この方法でも大丈夫な方は、スキンケアの時間を大幅に節約できるのでオススメです。
まとめ
気になっているけどまだ試すことが出来ていない、眉ティントや1度塗りでグラデーションが出来るアイシャドウなど時短コスメは沢山発売されているので徐々に試していく予定です。
ぷくがもう少し大きくなると「イヤイヤ」も更に加速し、今のままではもっとバタバタしないといけなくなってしまう気がするので、時短美容をどんどん挑戦していって、ゆとりのある朝時間を保ちたいです。