40冊程度の絵本をもっている(ほとんどわたしのお下がり)ぷくがその中でも好きな絵本TOP5です。
1歳の頃から絵本は好きだったのですが、最近は本当に大好きで、おもちゃよりも絵本や図鑑を見ている方が多いかもしれないぷく。
目次
1歳半の子どもが選ぶ絵本
以前までは手当たり次第、絵本を出しては読むを繰り返していたのですが、最近は自分で選んで同じ絵本を読むようになってきたので、1歳半のぷく自身が選ぶ絵本の紹介です。
第1位 はらぺこあおむし
もう定番中の定番ですね。あおむしが蝶になるまでのお話ですが、それまでの過程で色々な食べ物が出てきたり、食べ物にあおむしが通ったようにみせるための穴があいていたりと小さい子供が夢中になる要素が詰め込まれてるんですよね。
もう少し大きくなればこの本で数字を覚えることもできそうな気がします。
この絵本はぷくが読みすぎてビリビリになってしまってるので、次は厚手タイプのミニ版を買おうかなと検討してるくらいです。
第2位 きんぎょがにげた
これも言わずと知れた名作ですかね。イラストメインの絵本できんぎょがどんどんと逃げていく絵本。
隠れんぼが好きな子は特に興味を持ってくれる絵本かも
第3位 カッピの冒険
小がめのかっぴが虹を探して冒険に出る話。冒険をする間にたくさんの動物と出会うので、動物が大好きなぷくは大興奮。
色鮮やかな絵本で物語性もしっかりしているので、もう少し大きくなってもまだまだ読んでくれそうです。
第4位 おべんとうばこのうた (くうちゃんえほん)
保育園で毎月購入している絵本「くうちゃんえほん」の9月号で有名なおべんとうばこのうたが絵本になったものです。保育園でも読んでもらっているからか、これを持ってきては読んでとせがまれます。
イラストも可愛くはっきりしていて、ぷくには読みやすい本なんだろうなと思います。
この絵本は学研の絵本のようで、残念ながら書店や通信販売では購入できないようですが、メルカリなどで沢山売ってありました。
第5位 いないいないばあ
昔ながらの絵本でねこや、きつねがいないいないばあをしていく絵本。
この絵本はぷくが1歳になる前から読んであげていて、楽しそうに一緒にいないいないばあをしながら見ていました。
お話が単調なので小さい時から見ることのできる絵本です。1歳頃はこの本を一番読んでいたと思うのですが、だんだんと物語が変わっていく絵本が好きになり始め、徐々に読むのが減ってきました。
昔の絵本、今でも人気作。母親のお古でも充分です。
私も小さいころから絵本が好きだったので、母親が沢山絵本を買ってくれていました。
その絵本を母親が綺麗にとっておいてくれたので、こうして今ぷくに見せることが出来ています。
30年近く前に購入した絵本ばかりなので、最近書店では見かけないなという絵本もたしかにあるのですが、未だ人気の絵本も沢山あります。
最近の絵本も可愛くてぷくが好きそうなものが沢山あるので、徐々に増やしていってあげたらなと思います。