暮らし

iphoneで撮りためた写真私はこう保存する~しまうまプリントのフォトブック~

あまり写真を撮るという習慣のなかった私。子どもが産まれてから凄い勢いで写真が溜まっていくようになったのですが、現像したいと思っても、凄い量になかなか踏み切ることができませんでした。

私が踏み切れなかった理由

・凄い量のアルバムになるので保管場所が取られる

・いずれ要らないものになってしまうんではという不安

もしもこの先このペースが溜まっていくと一体どうなってしまうのか。そしてそのアルバムをぷくが大人になった時どうするのかと考えると、この量を現像することは私には合わない方法だなと思いました。

大量の現像は止めた!じゃぁどうする。

このままiphoneの中に放っておくのは危険。

今までに私は機種変更時にうまくバックアップが取れていなかったり、いきなり壊れてしまい呼び戻し不可能になったりと、スマホの中の写真を無くしてしまった経験が何度かあります。この大事な写真たちはどうしてもなくしたくはない。

それならこの写真たちは一体どうするのか。

私が決めた写真の保存

始めはただパソコンに入れておこうかな?と考えていたのですが、一応アルバムにもしておきたいということで、薄くて簡単にできるフォトブックにしてみました。

フォトブックにも色々あるなか、私がしまうまブックに決めた理由は、ただ友達が以前作っていたのを見て良いなと思っていたからという簡単な理由です。

しまうまブック実際はどうだった?

スマホのアプリからもパソコンからも簡単に作れるので本当に便利、私はこれを選んで良かった!と思えました。

文庫サイズ (105×148) 36・48・72・96・144ページ

A5スクエアサイズ (148×148) 36・48・72・96・144ページ

A5サイズ (148×210) 32・48・72・96・144ページ

から選べます。

1歳までの1年間分をまとめておきたかったのでA5サイズの144ページ版を選びました。

28種類の色々なパターンが用意されているので自分好みのおしゃれなアルバムが作れます。

しまうまブックのパターンで写真を挿入していくと、私が購入したA5サイズの144ページは519枚になってしまうのですが、私は入れたい写真がもっとあったので写真化工アプリを使って4分割写真などを作り、それを挿入し枚数を増やしたり自分で調整も可能です。

スタンダード・プレミアム・プレミアムハード

と紙質やカバー・印刷方式が違うプランがいくつか用意されており、紙質や色数の問題で写真の画質が変わるようですが、私はスタンダードで充分だと感じました。

フォトブックが手元に届いた

144ページの一番大きなもので厚さ1cm、
画質も粗さはあるものの、ただ置いておくよりも断然良いので私としては許容範囲でした。

このサイズ感とこの値段で1年間の写真を詰め込むことが出来たのには感激。
金額はアルバム代の998円と送料の90円で合計1,088円でした。

お気に入りになったので、来年また2歳の誕生日を過ぎたら1歳~2歳までの記録としてしまうまプリントでフォトブックを使う予定です。

人から頂いた写真や保育園からの写真は、また別にアルバムにしているのでまたそれは別に紹介させてもらいます。